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門塀や門扉はどんな素材が使わることが多いの?

門塀や門扉は、家の顔とも言える大切な部分です。
家の雰囲気に合わせた素材が導入されています。

多いのはコンクリートです。
強度が高く、耐久性に優れていて、なおかつ比較的安価に施工できます。
デザインのバリエーションが少ないのがデメリットですが、重厚感を望む方にはおすすめです。

他にはタイルも多いです。
デザインのバリエーションが豊富ですし、表面にコーティングを施すことで、防水性や耐汚性を高めることもできます。
コンクリートに比べて耐久性がやや劣り、施工費用が比較的高くなってしまう部分がデメリットかもしれません。

そしてレンガ。
レンガは温かみのある自然な風合いで、他の素材と組み合わせやすいです。
ただし、しっかりと施工しないと地震などによる倒壊のリスクもあります。

他には金属も挙げられます。
軽量で、スタイリッシュな印象を与え、比較的安価に施工できます。
ただし錆びやすい点と防音性に劣る点はネックです。

そして最後のご紹介するのが木材。
温かみのある優しい印象を与え、値段も安価です。
しかし長期的にみると腐食やシロアリなどの害虫被害を受けやすいです。

素材によって費用が大きく異なるので予算を決めて、そして周囲の環境に調和するようなデザインを選びましょう。

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